医療介護の現場。どんな人たちがいるのか、ともに知る、密に連携する、を目指す。
「顔のみえる連携」の実現を目指して、栃木県宇都宮市の医療介護連携の促進を目的として、医師とケアマネジャー有志で運営されています。
※ ホールヘルスケアタウンうつのみや Facebookページ*外部リンク
今回のテーマは、『障がい福祉サービスと介護保険の連携』です。障がい支援から介護保険へ変わるとき、戸惑うご利用者様を支援したことはありませんか?今回は障がいサービスのスペシャリストを講師に迎え、障がいサービスを利用されてきた方が安心して生活できるよう事例を通して一緒に学んでいきたいと思います。ケアマネに限らず興味のある方どなたでもぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
「障がい福祉サービスと介護保険の連携~実践事例を通して~」
[講 師]菱沼 勲 氏
(相談支援センターきらり 相談支援専門員(社会福祉士)
障がい支援から介護保険へ変わるとき、戸惑うご利用者様を支援したことはありませんか?今回は障がいサービスのスペシャリストを講師に迎え、障がいサービスを利用されてきた方が安心して生活できるよう事例を通して一緒に学んでいきたいと思います。
今回のテーマは、『誰の身にも起こりうる非常災害』です。実際の現場でご活躍された講師の方々よりボランティア活動を通して感じたこと、非常時の対策に必要な知識、備えについてお話しをお伺いいたします。ケアマネに限らず興味のある方どなたでもぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
「能登半島地震での支援報告
~災害弱者の災害対策について考える~」
[講 師]益子 郁子 氏
(栃木県医療的ケア児等支援センター 副センター長
/ 認定特定非営利法人うりずん看護師)
横山 孝子 氏(訪問看護ステーションあい 所長)
羽石 洋子 氏(NPO法人フードバンクうつのみや)
実際の現場でご活躍された講師の方々よりボランティア活動を通して感じたこと、非常時の対策に必要な知識、備えについてお話しをお伺いいたします。
今回のテーマは、『ケアマネ業務 適正化を目指して~ケアマネが抱え込まないために何が必要か、事例をもとに考えてみよう~』です。前回はアンケートをもとにケアマネ業務について宇都宮市内の実情を学びました。今回は実践編として日頃どのような関わりが大切か、事例をもとに学んでいきたいと思います。ケアマネに限らず興味のある方どなたでもぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
「慌てないための日頃の支援について講義及び事例検討」
[講師]松本 裕行 氏(OWL.TochigiLLC 代表)
前回はアンケートをもとにケアマネ業務について宇都宮市内の実情を学びました。今回は実践編として日頃どのような関わりが大切か、事例をもとに学んでいきたいと思います。ケアマネに限らず興味のある方どなたでもぜひご参加ください。
今回のテーマは、『ケアマネ業務ってどこまでですか!?』です。宇都宮市内居宅ケアマネの方にご協力頂き、ケアマネ業務についてアンケートを取ることが出来ました。ご協力くださいましたみなさま、ありがとうございます。アンケート結果をもとに法的な部分も含めてケアマネ業務について考えていきましょう。ケアマネに限らず興味のある方どなたでもぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
「ケアマネ業務ってどこまでですか!?~アンケート結果から支援の対応についてみんなで考えよう~」
[講師]松本 裕行 氏(OWL.TochigiLLC 代表)
宇都宮市内居宅ケアマネの方にご協力頂き、ケアマネ業務についてアンケートを取ることが出来ました。ご協力くださいましたみなさま、ありがとうございます。アンケート結果をもとに法的な部分も含めてケアマネ業務について考えていきましょう。ケアマネに限らず興味のある方どなたでもぜひご参加ください。
今回のテーマは、『共生型相談窓口「エールU」ってなあに?』です。宇都宮市に共生型の相談窓口が設置されましたが、どんな活動をしているのか、何を相談できるのか、皆さんはご存じでしょうか?複雑化する生活課題について、一緒に支えあう社会を事例を通してエールUについて学んでみませんか? ケアマネに限らず興味のある方どなたでもぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
「共生型相談窓口「エールU」ってなあに?
~事例を通してみんなで学ぼう~」
[講師]工藤 めぐみ 氏
(宇都宮市保健福祉総務課 地域共生推進室 事業グループ)
地域共生社会の推進、宇都宮市の現状、エールUの開設、多機関協働事業の開始等。事例検討・情報交換会。
今回のテーマは、緊急開催!5類移行でコロナ対策はどう変わるのか?『コロナ対策のあれこれ 不安・疑問をまとめてみんなで大討論会~あなたの施設の不安、疑問を行政に届けよう~』です。いよいよ新型コロナウイルス感染症の分類変更が迫ってきました。ここまでの対策やその苦悩、これからの不安疑問はありませんか?他の施設はどうしているのか、行政はどのような対応に変わっていくのか、私たち、どうしたらいいの???そんな不安や疑問をこの場で語り合い、withコロナの対策に役立てませんか?!事前アンケートをもとに今抱えている不安や疑問、これからの要望希望、全部まとめて話してみましょう。
■開催概要■
■プログラム■
「これからのコロナ対策の動き~行政の視点から~」
[講師]羽金 和彦 所長(宇都宮市保健所)
「コロナ対策、医療現場はどう変わるのか」
[講師]村井 邦彦 先生(村井クリニック)
いよいよ新型コロナウイルス感染症の分類変更が迫ってきました。ここまでの対策やその苦悩、これからの不安疑問はありませんか?他の施設はどうしているのか、行政はどのような対応に変わっていくのか、私たち、どうしたらいいの???そんな不安や疑問をこの場で語り合い、withコロナの対策に役立てませんか?!事前アンケートをもとに今抱えている不安や疑問、これからの要望希望、全部まとめて話してみましょう。
今回のテーマは「ご存じですか?看護師特定行為制度~チームケアのため理解を深めてみよう~」です。今回は『看護師特定行為制度』について、実際に資格を取られた富永看護師より創設の背景や制度の内容、事例などお話をしていただけることになりました。料金はどうなるの?プランにはどのように反映する?医師との連携はどうなの?実は資格取りたいけど実際どうなのかしら?講義やグループワークを通して『特定行為制度』の実際を学んでみませんか。ケアマネ限定ではございませんのでみなさまお気軽にご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
◇ 講 義
『看護師特定行為制度
~チームケアのため理解を深めてみよう~』
[講師]富永 祐里子 氏
(訪問看護ステーション星が丘/看護師)
今回は『看護師特定行為制度』について、実際に資格を取られた富永看護師より創設の背景や制度の内容、事例などお話をしていただけることになりました。料金はどうなるの?プランにはどのように反映する?医師との連携はどうなの?実は資格取りたいけど実際どうなのかしら?講義やグループワークを通して『特定行為制度』の実際を学んでみませんか。
今回のテーマは「若年性認知症・認知症の理解と居場所作り~理解を深め、アセスメント力を高めてみよう~」です。今回は岡山県で若年性認知症の理解啓発や居場所作りをされている「一般社団法人はるそら」のお話しを伺いながら、若年性認知症、そしてその仲間作りや居場所作りについてみなさんと一緒に考えたいと思います。ケアマネ限定ではございませんので、たくさんの方のご参加をお待ちしています。
■開催概要■
■プログラム■
◇ 講 義
『若年性認知症・認知症の理解と居場所作り』
[講師]多田 美佳 氏(一般社団法人はるそら代表)
今回は岡山県で若年性認知症の理解啓発や居場所作りをされている「一般社団法人はるそら」のお話しを伺いながら、若年性認知症、そしてその仲間作りや居場所作りについてみなさんと一緒に考えたいと思います。
今回のテーマは「わが社のデイ、ここが素晴らしい♪~オンライン見学会でデイの強みを発見しよう~」です。今回は趣向を変えて、デイのオンライン見学会を開催します。現在6事業所、3種(通所介護・通所リハ・認知症対応型)の皆さまにご参加頂けることになっております。この機会に質疑応答などを通してお互いの研鑽や、気づきの場になればと思っております。ケアマネ限定ではございませんので皆さまどうぞ、お気軽にご参加くださいませ
◎寺子屋わーく withコロナ ZOOM研修会
■開催概要■
■プログラム■
◇ テーマ
『わが社のデイ、ここが素晴らしい♪
~オンライン見学会でデイの強みを発見しよう~』
今回は趣向を変えて、デイのオンライン見学会を開催します。現在6事業所、3種(通所介護・通所リハ・認知症対応型)の皆さまにご参加いただけることになっています。この機会に質疑応答などを通してお互いの研鑽や、気づきの場になればと思います。
今回のテーマは「お薬の服用について」です。「お薬との上手な付き合い方、一緒に学びませんか?~飲み方、飲み合わせ、禁忌 間違った飲み方って何だろう~」。内服の基本的なこと、自分が得た知識は本当にそれであっているのか?生活の質を高めるはずのお薬が脅かす存在になっていないか?お薬の服用方法など専門家の先生にお話を伺いながら学びを深めていければと思います。引き続きオンラインでの開催となりますがお気軽にご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
◇ 講 義
『お薬との上手な付き合い方について』
[講師]保坂 恒 先生(ハーモニー薬局 薬剤師)
今回のテーマは『成年後見制度を上手に活用するために…~ケアマネジャーや関係者が持つべき視点~』です。今回は成年後見制度をより詳しく理解するために、制度の内容や関係者が持つべき視点について実際の事例などとともに先生より講義を受け学びを深めていきたいと思います。また、後半では宇都宮市内で活動されている『キャンナス宇都宮東』について事業内容などご紹介いただく予定となっております。有償ボランティアナースの活動についてご質問や活用事例などもあわせてお伺いしたいと思います。引き続きオンラインでの開催となりますがぜひお気軽にご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
◇講義 ①
『成年後見制度を上手に活用するために…
~ケアマネジャーや関係者が持つべき視点~』
[講師]松本 裕行 先生(OWL. Tochigi LLC 代表)
◇講義 ②
『有償ボランティアナースの活動について』
[講師]菅谷 麻友 先生(キャンナス宇都宮東代表)
今回のテーマは『ZOOMで実践!事例検討会 ~後見人制度の導入に難渋しているケースを考える~』です。寺子屋わーくでは、初めてオンライン事例検討会を開催します。新たなツールと事例からの学びをみなさんと一緒に習得していきたいと思います。後見人制度でご活躍の先生方にもご参加いただく予定となっております。日頃の悩みや疑問も一緒にディスカッションしていきましょう!顔の見える関係作りに繋がるようオンラインを活用していきたいと思います。初めての方もぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
『事例検討
~後見人制度の導入に難渋しているケース~』
寺子屋わーく初めてオンライン事例検討会。新たなツールと事例からの学びをみなさんと一緒に習得していきたいと思います。後見人制度でご活躍の先生方にもご参加いただく予定となっております。
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第5弾「不眠」ついて、専門の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。高齢者の不眠対応についてケアマネだけでなく、サービス提供事業所のみなさんもぜひ一緒に学びましょう。顔の見える関係作りに繋がるようオンラインを活用していきたいと思います。初めての方もぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
高齢者に多くみられる病気シリーズ第5弾
『不眠(薬物と非薬物的対応)について学ぼう』
講 義
『不眠と睡眠衛生指導』
駒橋 徹 先生(鹿沼病院 院長)
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第5弾「不眠」ついて、専門の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第4弾「認知症」ついて、認知症の諸症状や対応方法、お薬のことなど、専門の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。顔の見える関係作りに繋がるようオンラインを活用していきたいと思います。初めての方もぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
高齢者に多くみられる病気シリーズ第4弾
『認知症の症状と治療薬を再考する~せん妄も含めて~』
講 義
『認知症症状に使用される薬やその留意点、新薬について』
渡邉 由佳 先生(獨協医科大学病院 脳神経内科)
今回は、高齢者に多くみられる病気シリーズ第4弾「認知症」ついて、認知症の諸症状や対応方法、お薬のことなど、専門の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第3弾「心不全、虚血性心疾患」ついて、開業医の視点、生活習慣病の管理など、専門の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。顔の見える関係作りに繋がるようオンラインを活用していきたいと思います。初めての方もぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
高齢者に多くみられる病気シリーズ第3弾
『開業医からみた高齢者の心不全、虚血性心疾患』
講 義『フレイルと栄養的側面』
益田 俊英 先生(益田内科医院)
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第3弾「心不全、虚血性心疾患」ついて、開業医の視点、生活習慣病の管理など、専門の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第2弾「フレイル」について、専門家の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。ぜひ一緒に学びましょう。
■開催概要■
■プログラム■
高齢者に多くみられる病気シリーズ第2弾『フレイル』
講 義『フレイルと栄養的側面』
岩本 啓子 先生(村井クリニック 管理栄養士)
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第2弾「フレイル」について、専門家の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第1弾「慢性心不全」について、専門家の先生の講義を受け、ディスカッションを通して一緒に学んでいきたいと思います。慢性心不全という疾患を通して、病院と在宅の捉え方や対応の違いなどを知り、情報共有や今後の支援に活用していただけたら良いと思います。ケアマネだけでなく、サービス提供事業所のみなさんもぜひ一緒に学びましょう。
■開催概要■
■プログラム■
高齢者に多くみられる病気シリーズ第1弾『慢性心不全』
講 義『慢性心不全の病態生理』
上野 耕嗣 先生(済生会宇都宮病院 循環器内科)
今回のテーマは、高齢者に多くみられる病気シリーズ第1弾「慢性心不全」です。慢性心不全という疾患を通して、病院と在宅の捉え方や対応の違いなどを知り、情報共有や今後の支援に活用していただけたら良いと思います。ケアマネだけでなく、サービス提供事業所のみなさんもぜひ一緒に学びましょう。
今回のテーマは、医師への質問からのアセスメントです。ケアマネや事業所からの「入浴可能なバイタルは?」「水分制限は?」などの質問に医師は困惑することがあります。それはなぜなのかを、一緒に掘り下げながら、アセスメント、医師との連携について考えたいと思います。ケアマネばかりでなく、サービス提供事業所のみなさんもぜひ一緒に学びましょう。
■開催概要■
■プログラム■
『主治医への質問の意味、きちんと伝わっていますか?~医師が求めているアセスメントを知ろう~』
今回のテーマは、医師への質問からのアセスメントです。ケアマネや事業所からの「入浴可能なバイタルは?」「水分制限は?」などの質問に医師は困惑することがあります。それはなぜなのかを、一緒に掘り下げながら、アセスメント、医師との連携について考えたいと思います。ケアマネばかりでなく、サービス提供事業所のみなさんもぜひ一緒に学びましょう。
未知の感染症に、日々更新される感染対策、分厚い通知、頭を悩ませる日々。自分たちの日々の対応は、正しいのだろうか?もし感染者が出たら… 様々な悩みや不安は尽きないですが、コロナ禍におけるリスクマネジメントについて、現場医師の話を参考に一緒に考えてみませんか?また、感染リスクを減らすため、オンラインは必要と考えています。これを機会にぜひ参加してみてください。
■開催概要■
■プログラム■
『コロナ感染、なるときゃなるさ!
~でも、感染前後にするべき対策がある ~』
未知の感染症に、日々更新される感染対策、分厚い通知、頭を悩ませる日々。自分たちの日々の対応は、正しいのだろうか?もし感染者が出たら… 様々な悩みや不安は尽きないですが、コロナ禍におけるリスクマネジメントについて、現場医師の話を参考に一緒に考えてみませんか?
栃木県も感染者数が増え、警戒レベルは「感染拡大注意」となりました。そこで今回は、今、私達は、職場を家族を患者や利用者さんたちをそして自分を・・・守るために何をしたらいいのか、現場の医師のお話を聴きながら、みんなで考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
『新型コロナ架における情報交換
コロナが止まらない~私たちのするべき行動とは?』
今回は、今、私達は、職場を家族を患者や利用者さんたちをそして自分を・・・守るために何をしたらいいのか、現場の医師のお話を聴きながら、みんなで考えたいと思います。
今回は、介護職の方などを対象に新型コロナによって起こっている身近な問題や生活や仕事への影響、また、それらの対応など情報交換したいと思います。ぜひご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
『新型コロナ架における情報交換~まだまだ安心できない新型コロナ、どうやって対応してるの?~』
今回は、介護職の方などを対象に新型コロナによって起こっている身近な問題や生活や仕事への影響、また、それらの対応など情報交換したいと思います。
第21回となる今回は、「認知症の方の生活における身近な危険について学ぼう~徘徊、危険運転による事故をなくすために、私たちにできることを考えよう~」がテーマです。徘徊や危険運転は、ご家族や私たち医療・介護職にとっても大きな問題でありながら、ご家族の見守りや介護保険のサービスだけではサポートが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。まずは、このような“危険”の実態を学び、私たちにできることを一緒に考えましょう!ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
『認知症の方の生活における身近な危険について学ぼう』
session1 講 義
『認知症と徘徊、危険運転について』
渡邉 由佳 先生
獨協医科大学日光医療センター 神経内科
session2 グループワーク
徘徊のある方の事例検討を予定しています
第20回となる今回は、「社会的処方について学ぼうPart3」がテーマです。実際に高齢化率が進む地域で本当に必要な支援を、ボランティアと介護保険を融合させて行う「生活支援隊」と、地域全体が高齢者を見守る「お互いさま協力隊」としての活動をご紹介頂き、このような地域活動と私たち医療・介護職がどのように連携し協働していくかを、一緒に考えましょう!ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
『社会的処方について学ぼうPart3』
session1 講 義
『「生活支援隊」と「お互いさま協力隊」の活動について』
名取 晴夫 様(西の宮自治会 お互いさま協力隊 代表)
session2 グループワーク
インフォーマルサービスとの連携・協働について
第19回となる今回は、「栄養ケアステーションについて学ぼう」がテーマです。疾患による食事の制限、誤嚥、低栄養など、食事に関する問題は多くありますが、病気になっても年齢を重ねても、食事は“楽しみ”であって欲しい!そう感じている方も多いと思います。地域の方が栄養ケアの支援・指導をうけることのできる拠点となる栄養ケアステーションが、県内でも始動します。栄養ケアステーションの役割や私たちが今後どのように関われば良いのか、一緒に学びましょう。ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
『栄養ケアステーションについて学ぼう』
session1 講 義
① 岩本 啓子 氏(村井クリニック 管理栄養士)
② 福田 麻希子 氏(村井クリニック 言語聴覚士)
session2 質疑・応答
第18回となる今回は、前回のテーマ「社会的処方」“初級編”に引き続き“実践編”と言える内容です。前回の研修では“繋がる”ことの必要性が学べたと思います。しかし、何かしたいと思ってもそう簡単ではないと感じた方も多かったのではないでしょうか。そこで今回は、実際に活躍されている方々に、活動を始めたきっかけや苦労話、現在の活動についてのお話を伺いたいと思います。貴重な「社会的処方」を知るチャンスであり、自分たちの今後の活動にヒントをいただけるかもしれません。ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
session1 講 義
① 濱野 将行 氏(えんがお)
② 佐藤 豊彦 氏(繋ごう農村)
③ 坂本 朋子 氏(フリーランスCRC)
session2 グループワーク
講義での学び、各自が担当している事例の共有等
session3 質疑・応答
第17回となる今回は『社会的処方』がテーマです。病気や障害がある、治療が続けられないということの背景には、これまでの生活環境や生活歴、仕事や経済的理由、社会的孤立などのさまざまな要因があり、そのことを含めて支えていくことが重要であると言われています。イギリスではそんな時に医療機関が非医療的サポート資源に繋ぐ仕組みがあり、「社会的処方」という言葉が使われています。「社会的処方」について、あまり聞き慣れない方でもわかりやすい初級編の研修です。ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
session1 講 義
千嶋 巌 先生(栃木医療センター)
session2 グループワーク
講義での学び、各自が担当している事例の共有等
session3 質疑・応答
第16回となる今回は『病床機能について学ぼう』がテーマです。病気なのに退院させられた、肺炎なのに入院させてもらえなかった等、利用者、家族から不安や不満を聞くことはないでしょうか。また、私達支援者側も同じような思いを抱くこともあるかと思います。高度急性期、急性期、回復期、慢性期、それぞれの病床機能を理解し、どのように医療機関を選択するべきかについて、学びを深めたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
session1 講 義
増田 典弘 先生(NHO宇都宮病院)
session2 グループワーク
講義での学び、各自が担当している事例の共有等
session3 質疑・応答
第15回となる今回は前回に続き『法』がテーマです。「成年後見人制度、法テラスについて学ぼう」と題した前回の研修では、参加者の皆さんから、勉強になったという感想と共に「事例についてもっと知りたい!」との意見も多く寄せられました。そこで今回は、法テラスの弁護士の方に、事例を基に法やその実践的対応等、話をして頂けることになりました。今後の業務のため学びを深めていただきたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
session1 講 義
鈴木 彩葉 先生(法テラス所属弁護士)
session2 グループワーク
講義での学び、各自が担当している事例の共有等
session3 質疑・応答
第14回となる今回は『成年後見人・法テラスについて学ぼう~事例を通して…制度や相談の仕方を理解しよう~』がテーマです。成年後見人制度、法テラス…名前は知っているけど 具体的にどのようなことが相談できるのか、相談するにはどうしたらいいのか?などわからない事ありませんか?そこで今回は、社会福祉士、弁護士の方をお呼びし、事例などからそれぞれについて少しでも理解を深め、今後の活動に活かしていけるように・・と考え企画しました。ぜひお気軽にご参加ください!!
■開催概要■
■プログラム■
session1 講 義
講義①「成年後見人制度について」
大門 亘 氏(大門社会福祉士事務所 所長)
講義②「法テラスについて」
(講師)法テラス所属弁護士 未定-調整中
session2 質疑・応答
*今回、グループワークはありません
第13回となる今回は『医療・介護現場と"法"についてみんなで学ぼう~事例を通して、これからの自分の仕事に活かせる対応を考えよう~』がテーマです。転倒、誤嚥、急変等、予期しない事象が起こった時、これで良かったのか?自分の行為に責任はあるのだろうか?と、思い悩んだことはありませんか?今回は法の専門家である弁護士を講師に招き、法について学びたいと思います。
■開催概要■
■プログラム■
session1 講義
『医療・介護現場における法について』
(講師)近藤 峰明 先生
県医師会顧問 弁護士
session2 グループワーク
講義の感想、今後に生かしたいことなど
第12回となる今回は「アドバンスケアプランニング」がテーマです。将来もし意思決定能力が無くなっても、自分の意思が尊重されるよう事前に話し合いをすること・・・何となくわかっていても、何から始めたら良いのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ACPについての講義だけでなく、ロールプレイを経験し、より実践に役立てられる学びを深めたいと考えています。ぜひそれぞれの思いを語り合いましょう!
■開催概要■
■プログラム■
session1 グループワーク
事例に沿った疑似カンファレンス
session2 講義
『ACPについての基礎』
(講師)刃金 和彦 先生
栃木医療センター 統括診療部長
「福祉のまちづくりをみんなで考えるフォーラム~自分たちのまちは、自分たちでつくっていく~」
第一部「まちづくりの先進事例に学ぶ(栃木市・幸手市より)」では、対照的な2つの自治体、行政からのトップダウンで街づくりを推進する栃木市、および、民間からボトムアップでまちづくりに挑戦している幸手市の取り組みについて、それぞれご講演いただきます。
続いて、第二部シンポジウムでは、「これからのまちづくり」と題して、当院 村井邦彦院長がファシリテーターを務め、宇都宮を中心とした栃木県内のまちづくりの多岐多様なトップランナーの皆様をお迎えして、会場の皆さんとともに闊達な討論を予定しております。福祉のまちづくり、一緒に考えてみませんか?関係各位、ご興味のある皆さま、奮ってご参加ください。
■開催概要■
■プログラム■
〇第1部〇 講 演
『まちづくりの先進事例に学ぶ(栃木市・幸手市より)』
〇第2部〇 シンポジウム
『これからのまちづくり』
■開催報告■
第一部 まちづくりの先進事例では、栃木市地域包括ケア推進課 首長氏、幸手市の幸せすぎステーション 小泉氏のお二人をお迎えして、行政と民間のそれぞれの立場から、地域包括ケアに必要な視点をお話いただきました。自分が踏む小さな一歩が、後に続き、周りと繋がり、支え合いのまちづくりに繋がることがよく理解できました。
第二部では、『これからのまちづくり』と題して、シンポジウムを開催しました。当団体の村井邦彦代表を中心に、宇都宮市高齢福祉課 山中氏、とちぎYMCA 山田氏、無量荘グループ 青田氏、そして第一部に講演いただいたお二人を交えて、協議体の役割、行政の関わり、顔なじみの関係、居場所づくりから一歩進んだインフォーマルサービスへ、まちづくりに必要なことを語り合いました。
それぞれの地域でこれから更に特性を生かしたまちづくりが進むこと、その大切さを実感できた市民公開講座となりました。ご来場いただきました皆さまもちろん、ご協力・ご支援きました皆さま、改めまして厚く御礼申し上げます。次回企画でもよろしくお願い致します!
第11回となる今回は「ナラティブケア」がテーマです。誰の人生にも物語がある、その物語に思いをはせることでその人の言葉や行動を理解し、最良のケアに繋げよう…そんな在宅ケアチーム作りのための講座です。「ナラティブケア」について聞いたことがある方もそうでない方もそれぞれの思いを語り合いましょう!
■開催概要■
■プログラム■
session1 講演
『ナラティブケアの実際』
宅老所はいこんちょ代表 小林 敏志 氏
session2 グループワーク
1 事例検討「自分たちはどう考え、どう関わるか」
2 自由討論「ナラティブケアを考えたことは?必要か?」
■開催報告■
今回は「ナラティブケアの実際」をテーマとして、医療・介護関係者約60名のご参加いただきました。宅老所はいこんちょ代表 小林 敏志 氏からは、実践事例をもとにしたお話を熱く語ってくださいました。
小林さん自身、ナラティブという言葉を知らなかったといいますが、その実践はナラティブケアそのもの。その人らしく、その人のペースに合わせて、相手に合わせる介護を実践されています。
グループワークでは、事例検討を通してナラティブケアの必要性をみんなで考えました。相手の生活を知る。ヒストリーを知る。対人援助をするうえで欠かせない部分であることを確認し、それぞれが行っている実践が、すでに「ナラティブケア」であったということでした。この研修を通して、自分たちの実践に裏付けがあることを実感し、今後もケアができる活力となったと思います。
第10回となる今回は、デイサービス事業所によるプレゼンテーション大会です。それぞの事業所オンリーワン情報満載です!もちろんグループワークもありますので、デイサービスへの素朴な疑問・質問もOKです。また今回プレゼンをされないデイサービスのスタッフの方も是非ご参加いただき、普段交流の少ない他のデイサービス事業所との交流の場としてもご活用ください!
■開催概要■
■プログラム■
session1『うちのデイ自慢』
事業所による、特徴等のプレゼンテーション
session2『グループワーク』
「デイサービスの現状」「デイサービスに求めるもの」についての情報交換から、これからのデイサービスについて考える。
■開催報告■
今回はデイサービス事業所によるプレゼンテーション大会!6事業所の皆さんが発表してくださいました。
プレゼンセッションでは、スライド発表や実演などを用いた各発表をとおして、各事業所の取り組みについて学びました。それぞれのデイサービスの理念などを知ることもでき、思いを共有できたと思います。
質疑応答やグループワークでは、実際的で充実した意見交換がともにできました。特に話題だったのは「デイサービスでのお看取り」についての議論でした。「デイサービスでどこまでできるのか」「担当者会議などにおいて、どこまで詰めた話ができるのか」「いかに、ご本人に寄り添った介護ができるか」などといった命題について、参加者の皆さんも多くの学びと気づきを得られたのではないかと思います。
またデイサービスの事業所間での情報交換の場が少ないことも知りました。今後の課題の1つとなりそうです。この会をきっかけとして、ともに切磋琢磨できる仲間が見つかり交流を深めていただければと思います。
第9回となる今回は、ケアプランや個別サービス計画作成に生かせる解剖生理を中心とした勉強会です。ともに知識の共有を図りながらお互いの課題を見出せたらと考えています。
■開催概要■
■プログラム■
〇講 演〇
『症状から身体の働きを考える』
のん美里ホームながおか 主任ケアマネジャー
砂川由美子 氏
〇グループワーク〇
学びや知識の共有・課題の検討など
■開催報告■
今回は「介護職が理解しやすい医療用語と解剖生理~症状から身体の働きを理解する~」をテーマとして、医療・介護関係者82名と多数のご参加もいただき、盛況のうちに無事開催することができました。
医療用語の理解、特に基本的なところとなる「バイタルサイン」を中心に、よく見られる「症状」についてどう判断するか、また、身体の中ではどういうことが起こっていると予測されるのかを学びました。グループワークでは、事例を元に「介護職」と「医療職」の立場で見方の違いを感じることとなり、お互いの垣根をともに下げることができました。
医介連携を図るにあたり、「共通言語」をもつという課題をクリアしていく必要があります。言葉だけではなく、お互いを知りあうことでより一層強固な連携が図れたらと思った夜でした。
第8回となる今回は「高齢者の運転免許について~地域での安全な生活を支えるために、私たちにできることを考えよう~」がテーマです。多くのニュースで取り上げられる課題、私たちにも積極的な対応が求められているように思います。私たちにできることを話し、ともに考えましょう!
■開催概要■
■プログラム■
〇講 演〇
『高齢者の運転免許について』
運転免許センター免許課 川住 浩之 氏
〇グループワーク〇
講義内容から私たちにできることを考える
■開催報告■
今回は、運転免許センター 免許課 川住氏と佐藤氏にお越しいただき、3月の法改正も含めて、高齢者の免許について深く学ばせていただきました。グループワークでは、演者の先生方にも入っていただき、ざっくばらんなお話しがでて、参加した皆様も有意義な時間になったと思います。運転を諦めるようお話しするのは簡単かもしれない、、、それより、免許が無くても安心して暮らせる生活のサポートが大切。当たり前のことだけどまだまだ追いつかない現状。「車なんかなくたって不便じゃないよ」と笑いあえて、泣く泣くでは無く、納得・安心して自主返納や運転できるような環境を模索して行く必要があることを改めて考えることができました。
■開催概要■
■プログラム■
〇第1部〇基調講演
『家で介護するということは』
村井クリニック 村井 邦彦 院長
〇第2部〇寸劇
『頑はるさんのガンバリ介護日記』
■開催報告■
第1部は、ホームヘルスケアタウンうつのみや 村井 邦彦 代表(村井クリニック院長)より、「家で介護するということは」をテーマに、在宅医療、在宅介護について、わかりやすくお話しいただきました。第2部は 寸劇「ハルさんの頑張り介護日記」。月永 洋介 副代表(さつきホームクリニック院長)より、また違う切り口で、介護・医療について、ハルさんの介護経験に絡めながら、テンポよくわかり易く説明していただきました。ご来場いただきました多くの皆さまはもちろん、ご協力・ご支援いただいた皆さま、本当に有り難うございました。次回もぜひ宜しくお願い致します!